ロレックスの特徴の一つに、耐久性の高さが挙げられます。しかし、絶対に故障しないとは限らず、不具合が出てしまうことがありますし、ケースやバングル、風防(ガラス)などが破損する場合もあります。もし故障したら、修理を検討する必要があるでしょう。そのまま使い続けると、更なる故障や不具合を招くおそれがあります。

ロレックスを修理する方法は、大きく分けると正規修理と非正規修理の2種類です。どちらを選ぶかは人それぞれですが、料金や品質、修理完了までの納期など、様々な違いがあります。正規が良いか、それとも非正規が良いかは、利点と欠点を考慮して選ぶようにしましょう。

正規修理はメーカー修理とも言われています。ロレックスの場合、正規販売店や修理受付窓口、正規の修理店などが依頼先になります。ロレックスが提供する正規のアフターサービスのため、品質面においては欠点がありません。信頼性や安心感の高さもポイントと言えるでしょう。

しかし、修理内容によっては料金が高くなるおそれがあります。また日本国内での修理が難しいと判断されると、本国などの工場へ輸送して修理が行われます。こうなると修理に時間が掛かってしまうため、場合によっては1ヶ月以上は必要になります。

もう一つの非正規修理は、個人や時計販売店などが経営する修理店が該当します。メーカー外の修理となりますが、窓口が多く、料金も正規修理より安くなる可能性があります。また、生産終了したモデルの部品を保管している場合もあるほか、メーカーでは不可能な修理にも柔軟対応してもらえる点もメリットと言えます。

ただし、修理の品質についてはお店によりけりです。ロレックス正規工場並の技術力を持つ修理店も存在しますが、事前にそれを判断できる方法が限られます。納期に関しては、正規修理よりも短いケースが多いですが、1ヶ月程度掛かる場合もあるので注意しましょう。部品交換修理の場合、欠品により汎用部品で代用することもあります。